近頃の検索エンジンで上位に表示されているサイトを見ると、1ページだけのサイトで、しかも、ずらっとひたすら長く記事を書いているものをよく見かけます。
複合的な様々な情報を書いた数百ページにも及ぶサイトよりも、1ページに凝縮された文字数が1万文字とかのサイトが上位にいることがあります。
更新しなくても、知らせたいキーワードを一つだけに絞ったサイトなので、そのキーワードでは上位表示できるということなのでしょう。
そこで、今回ご紹介するWordpressテーマONEは、そんな要因も押さえつつ、様々な情報も掲載できるプロ仕様の優れたテンプレートなのでご紹介してみたいと思います。
紹介するにあたって、詳細については、公式サイトを見た頂いたほうが詳しく書かれているので、私が感じたお勧めのポイントに絞って紹介してみたいと思います。
スライダーするヘッダー画像のインパクト
開いた瞬間に画面いっぱいに広がるヘッダー画像と、少し遅れて次第に現れる文字に思わず目が行くように考えられて作られています。
サムネイル画像が目を引くグローバルメニュー
グローバルメニューから検索して、他の記事を見てくれる訪問者というのは少ないですが、このように画像で表示されると、読みたい記事へと誘導することができます。
ヘッダー画像にYouTube動画を表示可能
海外のサイトで最近多くみられるYouTubeを利用した背景動画。このTCDのテーマでは使用できるように設定されてますし、MP3動画を挿入してインパクトのあるサイトにすることも可能です。
サイト内の画像はホバーエフェクトでお好み選択
サイト内の画像にマウスを置くと画像が動く機能。「ズーム」「スライド」「フェード」の3つから選んでサイトに合わせてお好みで設定できます。
サイト内での記事紹介
サイトの中盤にも、画像による表示や、Aの部分のようにサムネイル画像がスライドして記事を紹介したり、BやCのように「おすすめ記事1」「おすすめ記事2」のように分類した記事をサムネイル画像付きの一覧で紹介することが出来ます。
フッター部分などにも、サムネイル画像で記事一覧などを出すことも可能です。
WordPressテーマONEのその他のおすすめポイント
・インプレッション、クリック率、コンバージョン計測とABテスト可能なCTA機能を搭載
・コンテンツビルダーにより、コンテンツ並び替えが可能
・固定ページにランキング用テンプレート用意
・会員獲得に利用できる保護ページ用意
・オリジナルウィジェットに、《アクセス数ランキング一覧》《Googleカスタム検索》など用意
・ページごとに「meta title」「meta description」が設定できます
他にも、沢山の機能が用意されていますが、詳しくはTCDの公式ページよりご覧ください。
プロが作成したようなサイトが自分で作成できる一押しのWordpressテンプレートです